I 邸新築工事

明治時代からあった旧家屋に代わり、次の100年に繋げていくというコンセプトの下、将来的な間取り変更にも対応できるように、1階をRC造、2階を木造としています。屋根材にもこだわり、寺社建築にも使われるほど耐久性のある美濃焼のいぶし瓦を使用しています。

Hビル新築工事

1階を出荷用の荷捌き場と事務所、2・3階を社宅とし、日常の使い勝手を重視した設計です。外装は柱や梁のフレームにコンクリートの打放し仕上げを用い、力強い外観になる様にデザインしています。住宅という環境条件と、事業所としての交通条件の両方を満たした土地探しから、お手伝いをさせていただきました。

Fビル改修工事

駅広場に面して建つ好立地条件ながら、築40年と老朽化した外装に、御影石貼りのルーバーを設け、現在の建物としての価値を付加した改修事例です。